【育児漫画】息子が友達に意地悪を言われた日③～息子の気持ち～
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こんにちは！たきぽんです(*^^*)
今日のお話
前回の続きになります。
鬼ごっこの最中に、Aちゃんに「ちびっこコウ！」と言われたコウ。
でも特に何かするわけでもなく、その場を去っていきます。
はたから見れば、華麗にスルーしたようにも見えました。
でも、本当はどうだったんでしょう？
１．とっても悔しくて、嫌だったからその場を離れた。
２．言われた内容はよくわかってなくて、たまたまいいタイミングで違う友達を見つけたから、鬼だったコウは追いかけに行った。
３．実は全てを理解していて、「こういう場合はスルーが一番」と考え、スルーした！？
いやいやこれは、大人すぎるでしょ(^^;)
一体コウはあの時、何をどう感じていたんでしょう？
コウは怒るでもなく笑うでもなく、ただ無表情だったので、気持ちが読めませんでした。
２だったらいいんです。
まだ幼くて意地悪を言われたことを理解していないのなら、それはそれでいいかと。
でも、もし１だったら。
何も言わないけれど、でも実は悲しい思いをしているのかもしれないと思うと、
居ても立ってもいられず、思わず本人に確認してしまいました。
育児漫画
やっぱ２か？
何考えてんのか、わからんのよ。
妹のメイはお喋りで、放っておいても自分の気持ちをガンガン喋ってくれてわかりやすいですが、
兄のコウは自分の気持ちをなかなか言葉にしません。
なので、「何か不機嫌そう」「何か悩んでいそう」という空気を感じとったら、その都度「どうした？」と聞くようにしています。
でも今回は無表情。
全く本心が読み取れません。
上の漫画で描いたみたいに、聞いてみても「いや？全然。」で会話終了。
全然、なんて言われたら、これ以上聞く手立てが思いつきませんでした。
今日たまたま言われただけで、普段は言われてないのなら今回は仕方ないな、と思えます。
でも、私はコウの幼稚園での様子を知りません。
今回のはただの氷山の一角で、実は幼稚園でも「ちびっこー」なんてこっそり言われてたのかな、なんて想像しちゃいました。
そういえば、コウが自分の体の小ささを意識し始めたのも、幼稚園に入園してからでした。
私気がつかなかったけど、実はずっと言われてて、ずっと気にしてたのかなぁ。
そう思うと、自分の不甲斐なさと、コウの大きくなろうと努力する姿勢に
心が締め付けられるような気持ちになりました。
いやでも、本人「全然？」言うてるで？
・・・ん？
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前回の記事はこちら
コウが意地悪言われたシリーズの2つ目。
意地悪言っちゃったAちゃんの母親の様子と、言われたコウの反応です。
この出来事に誰も反応しておらず、私だけがキョロキョロしてますｗ
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