【育児漫画】水族館ごっこ①【おすすめ絵本付き】
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育児漫画
夏休みが始まりました!!
我が家の場合、コウが家にいてくれるとメイと2人で遊んでくれるので、育児が少し楽になります(´∀`*)
私も一緒に遊ぶ場合は、体力が2倍必要になったりはするんですけどね(ノω=`)
何より、朝幼稚園に送って行かなくてもいいっていうのは、朝弱い私にとってはものすごいメリットですw
と、いうわけで、
夏休みだーー!!ひゃっほーい♪(*≧∀≦*)
さて、今日の育児漫画は先週金曜日の話です。
コウが言いました。
それ社会の先生。
予想の斜め上を行く役割を与えて頂きました。
わーうれしい(棒)
母はコウ水族館のメンバーにはなれないらしい。
明日に続きます。
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おすすめ絵本タイム ≪さかさまになっちゃうの≫
今日はこの絵本をご紹介しようと思います。
対象年齢
3歳くらいから
内容
今日は校長先生の誕生日。
クラスのみんなで校長先生に「おめでとう」のお手紙を書くことになりました。
ねこせんせいは「お手紙には字も書きましょうね。」と言いますが、いぬのアルフィーは字がうまく書けません。
周りのお友達は、みんな上手に書いています。
どうしよう、どうしよう。。。上手に書けない。
先生に教えてもらいたいけど、書けないなんて言ったらみんなに笑われちゃうかもしれない。。。
アルフィーは悲しくて、涙がこぼれそうになります。
お昼休みに、友達のジャックが元気がないアルフィーに「どうしたの?」と声をかけます。
アルフィーは字が書けないことをジャックに告白します。
ジャックは「ねこせんせいにおしえてもらえばいいじゃない?だれも笑わないよ!」とアドバイスしてくれます。
ジャックの言葉を聞いたアルフィーは・・・
感想
きっと誰もが経験したことがあるんじゃないかな、と思う内容でした。
皆できているのに自分はできない。
先生に言ったら皆に笑われるかも。
そんなときの焦る気持ち、胸が苦しくなる心情が、とても丁寧に描かれているので「わかるわかる、そうなるよね」と、とても感情移入しやすかったです。
子供たちも、これから先、もしかしたらもう既にこんな経験をしているかもしれません。
そんな時は勇気を出して先生に聞いていいんだよ、ということを優しく教えてくれる絵本だと思います。
またそれと同時に、もし周りにそんな子がいても決して笑ってはいけないことも教えてくれているのではないかな、と思います。
我が家の子供たちは、この絵本を読みながら「笑わないよ!誰も笑わないよ!」と一生懸命
アルフィーを応援していました。
図書館で借りてきてから既に3回以上読んでいるのですが、毎回励ましています。
きっと何か感じるものがあったんだと思います。
この絵本を選んだのはメイです。
おそらく、絵が可愛かったので選んだのだと思いますが、食い入るようにジッと聞いてくれています。
これから幼稚園、そして小学校へ行く子供たちに是非読んでほしい絵本だと思いました。
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